【本音レビュー】リテールパートナーズの優待は100株がおすすめ。大量保有は微妙かも・・・

レビュー

スーパーマーケット事業を展開するリテールパートナーズ。

株主優待では、JCBギフトカードまたは株主ご優待券がもらえます。

特にJCBギフトカードは全国の多くの店舗で利用できるため、非常に使いやすい優待です。

本記事では、リテールパートナーズの株主優待内容や利回り、実際に利用してみた感想についてレビューします。

✔ 基本情報

リテールパートナーズは、中国・九州地方を中心にスーパーマーケットを展開する企業です。

主なグループ店舗には、

  • マルミヤストア
  • マルキョウ

などがあります。

地域密着型のスーパーとして安定した事業を展開しています。

【優待内容】

権利確定日:2月末・8月末
必要株数:100株〜


【100株保有の場合】

  • 株主ご優待券 10枚(1,000円相当)
  • またはJCBギフトカード 1,000円分

【500株保有の場合】

  • 株主ご優待券 20枚(2,000円相当)
  • またはJCBギフトカード 1,000円分

1,000株保有の場合】

  • 株主ご優待券 50枚(5,000円)
  • またはJCBギフトカード 3,000円分

さらに、

毎年2月末時点で

  • 3年以上継続保有
  • 1,000株以上保有

の条件を満たすと、

JCBギフトカード2,000円分が追加でもらえます。

【株主ご優待券の内容】

株主ご優待券は、

「1,000円ごとの買い物につき100円券を1枚利用できる」

という仕組みです。

実質的には「10%割引券」に近いイメージです。

✔ 実際に使ってみた!

私は毎回、株主優待としてJCBギフトカードを選んでいます。

リテールパートナーズの店舗は首都圏にはほとんどないため、株主ご優待券ではなくJCBギフトカードの方が使いやすいからです。

JCBギフトカードは、スーパーや百貨店、ショッピングセンター、家電量販店、ドラッグストアなど全国の多くの店舗で利用できます。

私は駅近くにある「アトレ」で利用することが多く、買い物の際に現金代わりとして使っています。

利用方法も簡単で、会計時にギフトカードを渡すだけです。

株主優待の中には使い道に困るものもありますが、JCBギフトカードは利用先が多いため、そのような心配はほとんどありません。

✔ JCBギフトカードの使いやすさ

個人的に、この優待の最大の魅力はJCBギフトカードを選択できる点だと思います。

優待券の場合、

  • 利用店舗が限定される
  • 店舗が近くにないと使えない
  • 有効期限を気にする必要がある

といったデメリットがあります。

一方で、JCBギフトカードは全国の取扱店で利用できるため、非常に実用的です。

ただし、現金同様に使いやすい反面、「リテールパートナーズならではの魅力」と言えるかというと少し微妙なところです。

首都圏在住の私にとっては、

「優待券が使えないのでJCBギフトカードを選ぶ」

という側面が強く、優待目的で積極的に保有したい銘柄とまでは感じていません。

そのため、この優待は

「使いやすいが、特別お得というわけではない」

というのが率直な感想です。

✔ 優待利回り

株価は1,250円(2026年5月29日時点)。

100株保有時の投資額は約12万円です。


【100株保有の場合】

年間優待額2,000円で計算すると、

2,000円 ÷ 約12万円
= 約1.7%

となります。


【200株保有の場合】

株主ご優待券の利用で、年間優待額4,000円で計算すると、

4,000円 ÷ 約24万円
= 約1.7%

となります。


1,000株保有の場合】

株主ご優待券の利用で、年間優待額10,000円で計算すると、

5,000円 ÷ 約120万円
= 約0.8%

となります。

長期優待優遇がある場合、年間優待額12,000円で計算しても、

約1.0%

となります。

優待利回りで考えると、100株が一番利回りが高いです。

✔ 個人的な感想

リテールパートナーズの株主優待は、比較的少額で取得でき、確実にJCBギフトカードがもらえる点は魅力です。

一方で、優待投資という観点で見ると、私は積極的にはおすすめしていません。

理由は、

  • 優待利回りがそれほど高くない
  • 首都圏では優待券を使える店舗がほとんどない
  • 保有株数を増やしても利回りが向上しにくい

からです。

私自身、この優待を取得する場合はクロス取引で取得するケースが中心です。

特にクロス取引では比較的取得しやすい銘柄なので、初心者の練習用としては悪くないと思います。

ただし、限られた資金で優待を取得するのであれば、

  • U.S.M.H
  • ビックカメラ
  • クリエイト・レストランツ

などの優待を優先した方が満足度は高いと感じています。

そのため、私の中では「積極的に狙う優待」というより、「余裕があれば取得する優待」という位置付けです。

✔ 総合評価

評価:★☆☆☆☆
   (5段階評価)

リテールパートナーズの株主優待は、JCBギフトカードがもらえる点は魅力ですが、優待利回りや使い勝手を総合的に考えると優先順位はそれほど高くありません。

特に首都圏在住者の場合は、優待券を利用できる店舗が少ないため、実質的にはJCBギフトカードを選ぶことになります。

100株保有でJCBギフトカード1,000円分を受け取るのが最も効率的だと思います。

一方で、

  • クロス取引で取得しやすい
  • 少額で始められる
  • JCBギフトカードが使いやすい

というメリットもあります。

そのため、

「優待初心者がクロス取引の練習として取得する」

「資金に余裕があるので追加で取得する」

という使い方には向いていると思います。


【メリット】

  • JCBギフトカードが選べる
  • クロス取引で比較的取得しやすい
  • 少額から投資できる

【デメリット】

  • 優待利回りは高くない
  • 首都圏では優待券を使いにくい
  • 保有株数を増やしても利回りが上がりにくい
  • 優待目的での長期保有の魅力は限定的

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