業務用食品卸大手のトーホー。
株主優待では、グループ店舗で利用できるお買物割引券や、人気の「toho coffeeセット」などを選択できます。
本記事では、トーホーの株主優待内容や利回り、実際に感じた魅力についてレビューします。
✔ 基本情報
トーホーは、外食産業向けの業務用食品卸を中心に展開する企業です。
業務用スーパー「A-プライス」も運営しており、ホテルやレストラン向けの食材供給で高いシェアを持っています。
【優待内容】
権利確定日:1月末
必要株数 :100株〜
保有株数や保有期間に応じて、
- お買物割引券
- toho coffeeセット
- オリジナル商品セット
- 社会貢献への寄付
から選択できます。
【100株保有の場合(保有期間1年未満)】
- お買物割引券 5,000円分(100円×50枚)
- 寄付1,000円
【100株保有の場合(保有期間1年以上)】
- お買物割引券 5,000円分(100円×50枚)
- 寄付1,000円
- toho coffeeセット
【200株保有の場合(保有期間1年以上)】
- お買物割引券 20,000円分(100円×200枚)
- 寄付2,000円
- オリジナル商品セット
- toho coffeeセット
などです。

お買物割引券は、A-プライス各店で使用できます。
✔ 人気は「toho coffeeセット」
トーホー優待で人気なのが「toho coffeeセット」です。
1年以上継続保有すると選択できるようになります。

コーヒー好きの投資家からの人気も高く、
「優待券よりこちらを選ぶ」
という方も少なくありません。
✔ お買物割引券は首都圏で使いにくい
お買物割引券は使える店舗が限られています。
利用できるのは、
- A-プライス
- 一部グループ店舗
などです。
しかも、
「1,000円ごとに100円券1枚利用」
という形式です。
私のように首都圏に住んでいる場合、近くに利用店舗がないことも多く、優待券の使い勝手はあまり良くありません。
そのため、長期保有してコーヒーセットを選ぶ方が魅力的に感じます。
✔ 「toho coffeeセット」を選んでみた!
私はトーホーを長年保有しているため、1年以上保有株主向けの「toho coffeeセット」を選びました。
届いた商品は、高級感のある箱に入ったドリップコーヒーのセットです。

箱を開けると、4種類のコーヒーパックがそれぞれ5個ずつ入っていました。


賞味期限も約1年あるため、急いで消費する必要はありません。
私は普段からコーヒーを飲むので、休日の朝に少し贅沢な気分を味わいながら楽しんでいます。
なお、同じ「toho coffeeセット」でも保有株数によって内容が異なります。
100株保有ではドリップパック中心ですが、200株以上になるとコーヒー粉などが選べるようになり、内容もさらに充実します。
✔ 優待利回り
株価は1,303円(2026年6月19日時点)。
100株保有時の投資額は約13万円です。
【100株保有の場合(保有期間1年以上)】
お買物割引券の優待額5,000円で計算すると、
5,000円 ÷ 約13万円
= 約3.8%
となります。
「toho coffeeセット」のコーヒーパックはオンラインショップで似たような商品が1個125円前後で販売されているようです。
そのため、優待額を2,500円とすると
優待額2,500円÷ 約13万円
= 約1.9%
となります。
✔ 個人的な感想
トーホーの株主優待は、
「コーヒー好きには魅力的な優待」
という印象です。
一方で、
- 優待券の利用店舗が限られている
- 首都圏では利用しにくい
という弱点もあります。
そのため、優待券目当てで取得するというより、
「toho coffeeセットを楽しむために長期保有する優待」
として考える方が満足度は高いと思います。
私自身も、もし優待券とコーヒーセットを選べるなら、今後もコーヒーセットを選ぶと思います。
✔ 総合評価
評価:★★★☆☆
(5段階評価)
トーホーの株主優待は、
コーヒー好きには魅力がありますが、人を選ぶ優待です。
特に、
- 人気のtoho coffeeセットが選べる
- 長期保有で楽しみが増える
- 近くにA-プライスがある方は優待券が活用できる
という点は魅力だと感じました。
【メリット】
- toho coffeeセットが選べる
- コーヒー好きには満足度が高い
- A-プライス利用者には優待券も便利
【デメリット】
- 優待券の利用店舗が少ない
- 首都圏では使いにくい
- 優待利回りは高くない
個人的には、
「優待券目的ではなく、コーヒー好き向けの長期保有優待」
という評価です。


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